大人の恋のお作法(#^.^#)

大人の恋は楽しいけど

執着したらゲームオーバーだよ(#^.^#)

 

セカンドバージン】ってドラマが流行ったころに

原作を読んで実に考えさせられたことがある。

 

それが大人の恋は執着したら終わりだよってこと

 

主人公の47歳バリキャリ女性に

 

ある日、20歳も年下の

かっこいいエリート官僚が恋をする

 

というストーリーなんだけど

結局悲恋に終わるのね

 

主人公の女性の頭が固いんだなー、

47歳でそんな王子様が

自分に恋をしてくれるなんて

 

少女漫画も真っ青なシチュエーションに

出会えただけでもラッキーだと思って

そのことでまず

幸せになればよかったのに

 

相手の男性に妻と別れ、

自分だけを愛してほしくて執着してしまった


「20才も年下の男の都合のいい女に

なるなんて私のプライドが許さないから」

 

なんて言っちゃういう気持ちも

わからないでもないですが、

 

本当に手に入れたいものがあるときは

もう少し賢くふるまわなくてはいけません

 

自分を受け入れられない間は

 

ハイスペックな彼に愛されることで

 

自分の価値を確認したくなるため

 

本当に相手を愛することはできない

 

ということだと思います。

 

この人を逃したら終わりだと執着しなくても

 

だんだん経験値を積んでいくんだから

相手ももっとだんだん良くなるわー

 

と思っていれば、恋をしてる間も

恋が終っても

次を楽しみに待てるようになるよ

 

大人の女に求められているものは

余裕だけだからね(#^.^#)

 

 

そろそろ不安から卒業したい

【自分が望んだとおりの人生って、これ?】

 

子供のころから将来困らないように生きてきた

 

言い換えれば「食べられなくて死ぬ」

 

ということがないように生きてきた

 

要は、死なないために生きてきた

 

死なないために生きるのをあと何年やればいいのだろう

 

正社員として20年以上働き、保険に入り、年金にも加入し

 

それでも将来が不安っていったい何?

 

職場が倒産したり、くびになったりしないように

 

もっと売り上げを上げて、もっと顧客サービスを充実させて

 

会社に貢献しなければいけない。

 

生き残るためにはそれが必要だってまわりはいう

 

いつになったら【将来の不安】というものはなくなるのだろう

 

いつになったら安心して暮らせるのだろう

 

もうどうなってもいいから安心したい

 

もうどうなってもいいから不安から自由になりたい

 

死なないために生きるのはもう飽きちゃったよ

 

もうそろそろ

 

生きるために生きたい。

日常に美しさを

 

これからどうやって生きていったらいいんだろう


そんな言葉がよく脳裏をよぎる


しょっちゅうよぎる。

特に困っていることは何もない


体は健康、仕事も順調。人間関係も良好


どうやっても何も、

このまま生きていけばいいじゃん

と自分に突っ込みたくなる

 


今までよくしてくれた神様が聞いたら


なにかご不満ですか?


と気を悪くしそうだ


でもわかっていても、脳裏をよぎる


人間とはなんて贅沢なものなんだろう


これで神様が暇つぶしに

ちょっとでも不幸を与えてみたら


烈火のごとく怒り、神に呪いの言葉を吐くだろう


自分でも嫌になってしまう

 

自分の一番最低なところ。嫌なところ、

 

短所を一番素晴らしいことにしてしまおう。

と心屋さんが言っていたが

私の一番素晴らしいということ

にしたいところはこれだな

 

こんなにも恵まれているのに、

自分で望んだとおりに人生を歩めているのに

何か足りない。満たされない、

何がご不満ですか?と聞かれても

いやとくにはないです。と答えるしかない

ここを素晴らしいとしたら、

きっとこんな悩みというか

もやもやを持っている人は多いから


その気持ちがわかるということだろうな

特に生活に困ってない。

だけどなにか満たされない。

それはいいにつけ、悪いにつけ、

自分の可能性ぎりぎりに命がけで

挑戦するときにだけ得られる、

ある種の興奮とエクスタシーが全くない環境

に慣れすぎてしまい

命が退屈しているのかなと思う


だからと言って命がけの挑戦なんてしたくないし


平穏無事も大好きなんだよ。たぶんね。


ってことで、私は平穏無事のほうがより好みなので
こんなに平和なんだろう

生きるために自分の可能性ぎりぎりに

挑戦しなくていい時代なんて


人類史上そんなになくて


えっと。。。これでいいんでしょうか?


えっと、、、わたしこれから

どうしたらいいんでしょうか?


と、とまどっている、そんな感じがピッタリくる

状況の今日この頃かなと思います。

 

人類史上こんなになかったんですよ

なんにもしなくても生きていける時期が


それなりに何か目標みたいなものが

いつの時代も明確にあった


だけど今は、それがない。


生きることに必死にならなくてもいい時代


そしてあらかたその恩恵をうけて遊びつくした時


さて


次はどうしたらいいのだろうか?

と人類史上初の状況に多くの


人が立たされているのではないだろうかと思う


不足でも満足でもどっちにしてもいつも何か足りない
それが人なのかもしれない。

 

じゃあもう満足するということ

自体をあきらめたとして
じゃあ、次はどうしようかな

という最初の話に戻ると


死なないためにいつも何かに挑戦せざる

おえない時代は終わったとしたら


死なないためでなく生きるために

何かに挑戦したらいいのかな?
と思う。

死なないための挑戦ってある意味

そんなに考えなくていいし
死なないためにはやるしかない

からみんなやるし


わかりやすい世界だよね。


じゃあ生きるために挑戦する

ってなんだろうか?

 

この間、この世界の片隅にって

いう映画を見た時


日常が生きるための戦いであるとともに


衣食住を整えて暮らすっていうこと

日常がすでに最高のエンターテイメント
だったんだなと思う。


みんなが必死にならなければ

生きていけなくてそこにドラマが生まれる


でも今は日常生活に、

衣食住を整えることにそこまでのドラマも葛藤もない


生活が便利になり着るものも

食べるものもあふれるほど供給されるようになった

 

日常に葛藤やドラマが必要なくなった時


代わりのドラマを求めるために

イベントが必要になった


ドラマは日常の中にはなく、

非日常のイベントの中にある幻想になってしまった

この世界の片隅にを観た時


丁寧に描かれている

衣食住を整えるためにある日常の美しさ、

豊かさに心を奪われた

とても幻想的でこんな風に生きていきたいと思った。


なぜあんなにも豊かだったのか、

そこには制限があったからだと思う
選択肢が少なく、

不便で、不自由であったからこそ
その制限の中でより快適で、

より豊かで、より夢があるように


時には妄想想像もフル稼働しながら

夢中に遊ぶように生きていけたのかもしれない

でも、ちょっとうらやましいけど

不便なのはいやだな

 

本来は日常を生きることが

最高のエンターテイメントだったものが


日常に創意工夫が必要なくなり、

入るすきもなくなったために
エンターテイメントとは

非日常の中にあるものになってしまった
創意工夫、人間としての創造性を

発揮したくて発揮したくてその場所を
必死で求めている気がする。

 

それが、「なんか面白いことないかなー」
という言葉にも似た

これからどうやって生きていけばいいんだろう


というつぶやきなのかもしれない。

豊かになったこの人生や日常に創意工夫

創造性を発揮する場所があれば

解決するかもしれない

結局何かに必死に挑戦したい

生き物が人間なんだ。


で、結局どうしたらいいかというと


創造性を発揮して夢中になれる

ものがほしいということで
それが日常生活、

衣食住と共存出来たらいいね
ということ、創造性の発揮と日常のコラボかな

そういう意味ではビジネスは創造性の塊


産み出すものでしかないから、面白さしかないよね

 

夜のてもみん パート2

夜のてもみん パート2

 

昨日は色気の正体はずばり!

「副交感神経」です!

と述べました。


じゃあ、副交感神経ってなんじゃらほい?

 

って話になりますが、人間の神経系には

 

感覚神経、運動神経、自律神経っていうのが

 

ありまして、自律神経とは内臓にがっつーんと

 

直結して人間の生命活動を司る働きをします。

 

自律神経の中に交感神経と

 

副交感神経があって、交感神経が

 

戦いに挑む、臨戦態勢をとるための神経

 

心臓をバクバクさせて逃げるための

 

血流を体中に送ったり、手に汗かかせて

 

武器が手から落ちないように湿らせたり

 

戦いの準備ならなんでもします。

 

それに対して副交感神経は戦いに疲れた体を

 

休ませる神経。

 

胃腸の働きを活発にして消化、吸収を助け

 

筋肉の緊張を解いてリラックスさせ

 

眠たくなります。

 

自然な状態では

 

交感神経は昼、副交感神経は夜

 

活発になり、

 

日中の疲れを夜、癒すことができますが

 

心身に過度のストレスがかかると

 

交感神経優位になり、

 

心身を休めることができなくなります。

 

で、

 

セクシャルな臓器のセクシャルな機能は

 

夜に副交感神経の働きが優位になったときに

 

もっとも働きやすくなるわけです

 

だからストレスで交感神経優位になると

 

セクシャルな機能が働きにくくなるので

 

色気もへったくれもなくなっちゃう

 

訳ですね。

 

つまり自然な色気の土台になっているのが

 

交感神経と副交感神経のバランス

 

取れていることなんです。

 

現代人は過度なストレスで交感神経優位に

 

なりやすいので、

 

副交感神経の働きを促す必要があります。

 

で、それに効果的なのがてもみん

 

その名の通りハンドマッサージです。

 

セルフマッサージでもいいし、

 

副交感神経を整えるとセクシーになるらしいよ

 

といいながらやってあげてもいいです。

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写真のように両手で自分または

 

相手の手を優しく包み込みます。

 

そして、親指と小指の付け根の肉球

 

やさしくもみもみと揉みます

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次に爪の付け根の横っちょをねらって

 

もみもみと爪揉みをします。

 

爪の付け根は副交感神経を刺激する

 

特効つぼです。

 

夜のお風呂や寝るときに優しくマッサージ

 

してあげるとだんだん整ってきて

 

そのうち、夜になると

 

自然な色っぽさが出てきますよ。


で、これは、上級者向けですが、

 

男性に上手にやってあげると

 

すぐにスイッチ入っちゃいます。

 

もともと色気のある人が

 

個室の居酒屋さんとかで

 

モミモミモミ~、とやってあげたら

 

すぐにスイッチ入っちゃうので

 

用法・用量を守ってお使いくださいね。

 

(#^.^#)

夜のてもみん

夜のてもみん

今日は恋活に役立つ「色っぽさ」の正体について

 

お伝えします(#^.^#)

 

出会いの数は多いのになかなか関係が深まらない。

 

サバサバした男前な性格で、出会った男性とは

すぐに仲の良い飲み友達になってしまい、

 

なかなかいい雰囲気にならない。

 

自然な色気が出せないのが悩みの

恋活女子の方 必見!(*'▽')

 

一発で解決する!

とは言わないまでも今日のはかなり効くよ♪

 

その前に、色気とはなにか?考えたことありますか?

 

潤んだ瞳で、上目遣いにみつめることじゃないですよ!

 

 

色気とはなにか?

 

 

今まで誰も言ったことのない極論を言います。

 

 

色気とは?

 

 

 

副交感神経です♪

 

 

適度に副交感神経が働いている状態が

 

もっとも色気のある状態です。

 

 

なぜなら人間にあるセクシャルな臓器の

 

セクシャルな機能はすべて、

 

副交感神経が優位になったときに

 

働きやすくなるからです。

 

では、どんな時に優位になるかというと

 

芯からリラックスしているとき

 

夜になって、お風呂に入って、

 

美味しいご飯食べて、

 

あー、リラックスしていい気持ち

 

なんだか眠たくなってきちゃった、、、(*´ω`)

 

っていうこの状態がもっとも色っぽくなるんです。

 

だから、この状態を作り出せれば

 

自然な色気のある女性になるんですね♪

 

そのための方法が、

 

【夜のてもみん】です。

 

ちょっと長くなったので続きは

また明日書きます。

 

夜のてもみんってなんだろう?

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って、ちょっと考えてみてくれたら

嬉しいです(^^♪

 

 

四柱推命では自分の中でけんかしちゃうこともあるんだよ

四柱推命のクライアントさんの話

前回はそのちゃんの命式を例にして

お話ししたけど、今回は私の

クライアントさんの話をするよ

 

彼女はアラサーのとっても素敵なOLさん

 

とにかく仕事ができて特に発想力や企画力

が半端なく、頭が良くてなんでもこなす

スーパーOLなのですが、

 

とても気分屋で気分が乗らないと

資格試験でも研修でもキャンセルしちゃうし

月の半分遅刻したり。

 

気分が乗らないと動けない自分を

とても責めていたそう

 

とにかく仕事ができるから重用されていたけど

気分が乗らないと動けないというところで

評価を落としがちだったのね。

 

そんな彼女の命式を観てみたよ

 

まずは

これはとっても浮き沈みの多い人生になりがちな星

 天才の星とも言われ、この星を持ってとんでもない量の

努力を積み重ねた人は半端なく大成する星です。

イチローとかね

 

 

とんでもない才能に恵まれる人が多いのですが

とにかく自由で気分屋で、普通は嫌、みんなと一緒じゃ

つまらない。

どーしてもどーしても発想そのものが普通じゃない

 

とんでもない量の努力を積み重ねた人は

大成する星だけど

それができない人が多くて

だめだととことんダメな人生を歩みがちになっちゃう

 

彼女が言っていたように資格試験だろうが進級試験だろうが

 気分が乗らなきゃブッチしちゃうし

 

だから

とんでもなく頭がいいのにね、、、、

ね、、、どうして??

 

みたいな人とても多い

 

で、次に偏印

これがまたとにかく発想力が半端ないアイデアマン

IT,語学、医療系の知識に強く

オタクっぽいこと大好き、なんに対しても

知的好奇心旺盛で、そしてやっぱり変わっている

 

絶+偏印

の時点で普通に生きるのはかなり苦痛なはず。

他の人が当たり前にできることが

自分だけできない

 

彼女の両親は非常に教育熱心な

常識的な人でかなりきびしく育てられたらしい

そのせいでせっかくの才能を生かせず

自分を責めてしまいがちになる人もいる

 

彼女はこれに正官

をもっていたんですねー

これはまあ、お役人みたいな星

常識や道徳で行動するべきべきの星

 

自分のことより公の利益を考え

つねに正しく常識的に行動すべき

 

この正官が彼女の自由な発想力、

気分でしか行動できない自分を

 

自分の中で責め続ける

生きづらさの原因だったわけです。

 

 

じゃあ、もう気分でしか動けないのはしょうがないんですね

 

そう言って、彼女もほっとしてました。

 

命式にはほかの星もあるし

命式全体のエネルギーの大きさもあるので

もっともっとたくさんお話したのですが、

 

彼女は5つのうち4つの星をもっていて

バランスはいいほうに入るのですが

 

その星のなかにも相性が合って

自分がどんな星を持ているか

 

その生かし方を知らないとこんな風に

命式の中で星同士がけんかしちゃうことも

あるんだなーと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

四柱推命ってすごいんだよ

いろいろあきらめがついて自分の人生生き始められるようになるんだ

 

前回は恋バナだったから、今回は真面目に占いのこと書くよ

 

あーーー でも恋はいいよねー

 

うらやましいなー 

 

恋したいなー

 

でも、もう、そのちゃんは

現役引退したからね

 

もう打撃コーチになったからね

 

 恋のバッティングコーチだよー

 

恋のバットをぶんぶん振りたい人は

 

そのちゃん教わりにおいでーー

 

 

って 下ネタか!!!|д゚)

 

 

 

ふざけた前振りですが、まじめな話しまーす

 

今日はそのちゃんの好きなもう一つの占い

 

四柱推命についてだよ

 

四柱推命はねー、、

 

 自分のことがよーーくわかるの!

 

そのちゃんの命式を例にして話します

※ 命式っていうのはその人の生年月日時

から導き出す表で、その人の生まれてから

死ぬまでの個性や社会とのかかわりを書いた

取り扱い説明書みたいなものね。

※※ 日本では生年月日でだいたいOKだよ

 

そのちゃんが四柱推命の個人鑑定をしてて

いちばん多くもらう感想が

 

「あーーーーー じゃあ

 もうしかたないいっすね

 このままで生きます!!」

 

という一見、開き直りのような言葉

 

これって、その人が自分の人生を

生き始める時に出る

 とっても素敵な言葉なのです。

そう もうしかたがないのです

 

四柱推命では、5つの星があります

 

 行動力

 自立心

 知識

 遊び

 財運

 

一人で5種持っている、とても

バランスのとれた人もいれば

2つ なんて人もいます。

 

 多くの星をもっている人のほうが

バランスがとれてよしとされていますが

 

そのちゃんは2つしかありません

しかも8割は遊び心の星

 

そのちゃんの80%は遊び心で

 できています(´;ω;`)

 

はじめてそれを知ったとき

そのちゃんは、

ああ、じゃあもう、仕方がないんだな

と思い、とてもほっとしたのを

覚えています。

 

行動力も自立心も知識の星もないの!

生まれつきないもんはない!

 

それまではやろうと思っても

思うように行動できないことも

 

能力が低すぎて人に頼らないと

生活も仕事もできないことも

 

知識に関してはいわずもがななことも

 

とっても気にしてました。

なんでこんなにできないんだろう

ダメなんだろうって

ずーっと自分を責めてた

 

遊び心が多いからいろんなこと

やりたがるけど、

最後までスタミナもたないのも

命式全体のエネルギーが低すぎるから

なんだよねー

 

私の命式から読み取れる

私の生かし方は

 

楽しいーー(#^.^#)

って思うことだけやってあとは

みんなに助けてもらいなさい

 大きなお金は回ってこないけど

こまらないようにはしとくからね

 

みたいな命式。

うん、だから大きなことやる

おおきな仕事するというより

コンパクトに楽しく生きるみたいな人生なのね

 

いい意味であきらめついたわー

いままで自分以外の人になりたくて

もがいていたのかもねえーー

 

私が鑑定したほかの方々も同様に

 

「自分を生きる」をとりもどして

楽になっていったよ

人それぞれいろーんなパターンがあるよ

でも

最後に大切なのは自分の命式を

愛する気持ちが幸せを呼ぶってことだと

思う(#^.^#)