そのちゃんの占い

私が占いをやろうと思った訳

少し前までの私は、

「どうせ私が何を言っても聞いてもらえないだろう」

って、勝手に思い込んで、拗ねて自分の殻に閉じこもってました。

そのくせ自分の気持ちを理解してほしい欲求は人一倍強く

自分がはっきり言わないからわかってもらえないだけなのに

大切な人に八つ当たりを繰り返す

とてもめんどくさい人でした。

 

そのころの私は

本当に八つ当たりをされることが多く

それがすっごい嫌で、

もう!めんどくさいヤツばっかり!

と思っていましたが、

全部わたしの姿そのものでした。

 

みなさま申しわけございませんでした。

<m(__)m>

 

だけどそんな私でもやりたいことが見つかって

人からどう思われるか怖いけど、

勇気出して、自分の考えてる事

やりたいと思っていることを表現していったら

たくさんの人がちゃんと話を聞いてくれました

 

じぶんの本音をちゃんと伝えれば

ちゃんと聞いてもらるんだ

 

今まで傷つくことを恐れて伝えなかったから

わかってもらえなかっただけなんだ

と気が付きました。

 

 「どうせ何を言っても聞いてもらえない」

前提で生きていたころは、

ずっと孤独で、敵もいないけど味方もいない

寒々しいさみしさがずっとあって

こころの真ん中に大きな大きな

ふとーい氷の柱が突き刺さってるような

冷たさをいつも感じてた

 

でも

勇気出して、自分の考えていること表現して

いって、まわりに受け入れてもらえて

 

なんだ大丈夫だったじゃんΣ(゚д゚lll)

 

に気づくと

まわりは味方ばかりになった

人とつながれるようになって

もう孤独じゃなくなった

 

氷の柱がすこしずつ溶けて

永久凍土がゆっくりと暖まっていった

 

人は命あるものからしか幸せはもらえないんだ

いくらお金やものに囲まれても

命あるものとの交流がなくなったら

冷たい砂漠で生きるしかない

 

そんなことを身をもって知った体験でした。

 

その人の本音を聞きたい

私の本音を伝えたい

そんな気持ちが強くなったころ

昔から大好きだった占いが

 

とても優れたコミュニケーションツール

だということに気が付きました

占いというツールをつかえば

 初対面の人とでもこんなに深い話ができるんだ

 

目の前の人と深くつながれたときに

私のこころにじわーっと染み渡るような

深い癒しの感覚がありました。

 

あーこれだったんだなー

私はこんなふうに人とつながりたかったんだ

と腑に落ちました

 

それがそのちゃんが

占いをやってこうと思った訳

 

これからも占いをとおして

 目の前の人と深くつながりたいと

 願う今日この頃です(#^.^#)